2022年カタールワールドカップ話題まとめ

2022年カタールワールドカップ話題まとめ

今大会の特徴

・テクノロジーで誤審撲滅に全力で舵を切った

前回大会から使用されているホークアイ(映像トラッキング(追跡)システム)のみならず、ボール内臓チップで1ミリ以下まで計測しVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の精度が向上。

これが発揮されたのが予選リーグ日本VSスペインの日本の二点目のアシスト。

(※この映像は放送局が勝手に作った物か、ボール内臓チップやホークアイの映像を利用して作成したものかは不明です)

(ボールは充電して使う)

・女性審判

・長いロスタイム

プレイの中断時間を正確に計測し10分以上のロスタイムもざらに。

予選リーグ 日本2 – 1ドイツ

(堂安選手同点ゴール)
(浅野選手逆転ゴール)
(浅野選手スピード突破→確度のない所からのシュート)
(リュディガー選手の走り方が独特なのか挑発なのか物議を醸す)
(本田圭佑の解説が面白いと話題に)

予選リーグ 日本2 – 1スペイン

(堂安選手同点ゴール)
(田中選手逆転ゴール)
(2点目の三苫選手のアシスト)
(1ミリでも残ってたらセーフ)
(審判のVARも長かったです)
https://twitter.com/rambler77709811/status/1598426905229025281
(二試合とも逆転劇で激しく入れ替わる順位。なんと日本・コスタリカが突破する世界線もありえた!!)
(ブラボー長友)
(ボール支配率17%での勝利は初?)
(コスタリカ戦からの手のひら返し)

予選リーグ ドイツ4 – 2コスタリカ

ワールドカップ史上初の女性審判。イスラム教の国開催だけに意義が大きいです。

決勝トーナメント 日本1(1) – (3)1クロアチア

前半先制するも追いつかれ、延長でも決着つかずPK戦で日本は3本外して(1-3)で敗退しました。

余談ですが、日本の不甲斐ないPK失敗を見てスペインのルイスエンリケ監督はモロッコ戦を前に

「1年以上前から複数の練習キャンプで選手らに、W杯に向けて宿題がある。所属クラブで最低1000本、PKを練習するようにと伝えてきた」
「PKは宝くじではない。繰り返し練習すれば、PKは上達する。プレッシャーと緊張のトレーニングはできないが、うまく対処できるようになる」

と語ったが・・・なんとモロッコ戦はPK戦にもつれ込み、三人連続で外して敗退・・・

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