目次
今大会の特徴
・テクノロジーで誤審撲滅に全力で舵を切った
前回大会から使用されているホークアイ(映像トラッキング(追跡)システム)のみならず、ボール内臓チップで1ミリ以下まで計測しVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の精度が向上。
これが発揮されたのが予選リーグ日本VSスペインの日本の二点目のアシスト。
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![](https://shiomatome.com/wp-content/uploads/2022/12/三苫アシストギリギリセーフホークアイ.jpg)
![](https://shiomatome.com/wp-content/uploads/2022/12/センサーサッカーボール充電中.jpg)
・女性審判
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・長いロスタイム
プレイの中断時間を正確に計測し10分以上のロスタイムもざらに。
予選リーグ 日本2 – 1ドイツ
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予選リーグ 日本2 – 1スペイン
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![](https://shiomatome.com/wp-content/uploads/2022/12/三苫ギリギリセーフ2.jpg)
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![](https://shiomatome.com/wp-content/uploads/2022/12/コスタリカ→スペイン手のひら返し.png)
予選リーグ ドイツ4 – 2コスタリカ
ワールドカップ史上初の女性審判。イスラム教の国開催だけに意義が大きいです。
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決勝トーナメント 日本1(1) – (3)1クロアチア
前半先制するも追いつかれ、延長でも決着つかずPK戦で日本は3本外して(1-3)で敗退しました。
余談ですが、日本の不甲斐ないPK失敗を見てスペインのルイスエンリケ監督はモロッコ戦を前に
「1年以上前から複数の練習キャンプで選手らに、W杯に向けて宿題がある。所属クラブで最低1000本、PKを練習するようにと伝えてきた」
「PKは宝くじではない。繰り返し練習すれば、PKは上達する。プレッシャーと緊張のトレーニングはできないが、うまく対処できるようになる」
と語ったが・・・なんとモロッコ戦はPK戦にもつれ込み、三人連続で外して敗退・・・