文春砲で梅澤愛優香 VS はんつ遠藤に新展開

文春砲で梅澤愛優香 VS はんつ遠藤に新展開

経緯

元バイトAKBで現ラーメン屋経営の梅澤愛優香さんはラーメン評論家(主にはんつ遠藤氏)と揉めています。

その発端と経過は以下にまとめています。

ここで問題の一つとなっている梅澤さんのお店の工事費の支払いについて、今回週刊文春の告発記事によって新事実が明らかになるのですが、その前に従来の主張をまとめておきます。

(2020年4月)はんつ遠藤氏「梅澤さんのお店は地元業者にお金を払わない」

(2021年9月)梅澤さん「10カ月も前(2019年7月)に支払って終わった案件を今も問題があるように騒ぐのは納得いかない」

新事実

まずは週刊文春の告発で判明した新事実(二件の未払い問題)です。

内装会社代表Aさん 2018年の9月にFさん(麺匠 八雲)から依頼され11月支払いの約束(46万5000円)

 →3年経っても1円も工事費が支払われなかったとあるので2021年まで未払いで文春が取材した翌日支払い(2021年10月)

電装業者仲介Bさん 45万7900円の工事費について遅延トラブル

 →2018年の12月31日支払い約束が実際に支払われたのは2019年の7月31日

梅澤さんは2021年9月の記事でこのように主張しています。

以前、葛飾の店舗で施工業者さんとのやり取りですれ違いがあり、その工事費用を交渉していたことがありました。しかし2019年6月には話し合いができて双方納得し、支払いも完了しています。

梅澤さんが支払ったと言っているのは時期的に電装業者Bさんの件だったと推測されます。

しかしそれとは別に内装会社Aさんにはずっと未払いがあったのです。

問題

・梅澤さんは終わった問題を騒いでるはんつ遠藤氏はおかしいと主張していたが、はんつ遠藤氏が内装会社Aの事を言っていたのであれば、はんつ遠藤氏は正しいことを言っており誹謗中傷をした事にはならない

・梅澤さんは嘘をついていたか、でなければ責任者にも関わらず内装会社Aへの未払いを知らなかった事になりどちらにせよ問題

幸乃ちゃん
幸乃ちゃん

梅澤さんははんつ遠藤氏を誹謗中傷で横浜地裁に提訴しているので、恐らく弁護士からこの件に関する言及を止められているからか、文春の記事が出ても沈黙しています。風向きが変わってきましたね

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