住民監査請求を経て戦いは住民訴訟に移りました。WBPC全ての住民訴訟をここにまとめます。
交戦戦力・・・・・・・・・全登場人物を網羅
第1章 『宣戦布告』・・・開戦までの経緯と反応
第2章 『硝煙弾雨』・・・至る所で行われた局地戦を集約
第3章 『戦線拡大』・・・ナニカグループとの戦いに拡大
第4章 『一騎当千』・・・独りでナニカグループ全方位と戦う
第5章 『逆転勝利』・・・対Colabo住民監査請求の戦い
第6章 『青天霹靂』・・・対Colabo生活保護ビジネスの戦い
第7章 『人口膾炙』・・・広く周知され一般人を含んだ戦い
総集編Ⅰ・・・・・・・・・1章~7章までの概要が分かるまとめ
第8章 『多事争論』・・・政治家を中心とした戦い
総集編Ⅱ・・・・・・・・・全リーガルハラスメントまとめ
第9章 『漁夫の利』・・・Colabo対COROBO
第10章『枉法徇私』・・・公法上の契約に関する戦い
第11章『星火燎原』・・・ネット民VSナニカグループ
第12章『野心満々』・・・令和5年度以降のColaboの戦い
第13章『住民訴訟』・・・対WBPC住民訴訟の戦い
※章分けは時系列ではありません。13章以降に起きた事でも1~12章に記載している事があります
概要
暇空茜氏は東京都のWBPCが受託した事業(若年被害女性等支援事業等)について住民監査請求全ての結果を不服として次のターンである住民訴訟に移っています。

Colabo(令和3年度若年被害女性等支援事業)
※住民監査請求については「第5章『逆転勝利』~住民監査請求の戦い~」参照
提訴
提訴自体は住民監査請求結果が出てすぐ(2023年1月21日)に行われていました。
その後、補助参加でColaboの参戦が決まりました(→暇空茜 VS 東京都+Colabo)
参戦するのはセブンナイツで一番ましと言われている堀新弁護士です。

原告意見陳述
意見陳述とは、当事者(ここでは暇空氏)の意見や考えを書面や口頭で伝えることを言います。
話す内容は場面と当事者によって様々ですが、裁判官の判断に大なり小なり影響する重要な手続きとして扱われます。



また、暇空氏は住民訴訟の声明文を公開しています。
都庁答弁書
答弁書とは訴状記載の請求の趣旨に対する答弁や訴状記載の事実に対する認否を記載した書面です。
ここでは東京都が暇空氏の訴状に対して認否や反論を行います。
暇空氏の訴状の指摘に対して詳細な反論が行われると思いきや、なんと「表3」を出して「これでヨシッ」という手抜きを行ってきました。果たしてこれで裁判官は納得するのでしょうか?
「表3」とは暇空氏の住民監査請求を受けて東京都がColaboを監査した結果、不備が見つかったのに勝手にColaboと辻褄合わせをした金額のまとめられた後出しの表で、この時点でアウトなのになぜかこの「表3」を以って「ヨシッ」という監査結果になりました。この後の若草・BOND・ぱっぷすでの監査でもこの手法は使われました
裁判官「表3」拒否
住民訴訟に進展があり、裁判官は「表3でヨシッ」とはせず「東京都の答弁書では何の反論にもなっていない。被告(暇空氏)の訴状の指摘一つ一つについて原告(東京都+Colabo)はちゃんと反論資料を出さなければ裁判所として判断は出来ない」と表3で全て終わらせようとした東京都の思惑を打ち砕きました。




どうやらWBPCの言うことをそのまま信じて数字遊びだけした東京都の適当監査とは違い、住民訴訟では裁判官は全ての資料を出させてちゃんと精査する模様です。

裁判官がまともで良かった・・・というか、東京都の監査委員が異常
さらに2023年5月22日、暇空氏は住民訴訟の続報として、裁判官が東京都の出した史料にダメだしをした事を明らかにしました。

東京都全ての情報を隠蔽作戦
東京都は住民監査請求に関して作成した全ての公文書を非開示にするという情報隠蔽作戦を開始しました。
尚、都民ファーストの会は開示請求の黒塗り撤廃の公約を実現済み(なぜか削除してるけど)ですが、そもそも開示しないという、下手をしたら地方自治法違反になるかもしれない強硬手段に打って出ました。
そこまでして隠したいヤバイ情報とは何なのでしょう?


