令和5年度より助成金が打ち切りとなったColabo、しかし不屈の精神を持つColabo軍大将仁藤夢乃氏は歌舞伎町に土地を買って若年被害女性を支援するビルを建てる最終目標に向けて動き出しました。この章では令和5年度以降の仁藤氏の野望をまとめていきます。
交戦戦力・・・・・・・・・全登場人物を網羅
第1章 『宣戦布告』・・・開戦までの経緯と反応
第2章 『硝煙弾雨』・・・至る所で行われた局地戦を集約
第3章 『戦線拡大』・・・ナニカグループとの戦いに拡大
第4章 『一騎当千』・・・独りでナニカグループ全方位と戦う
第5章 『逆転勝利』・・・対Colabo住民監査請求の戦い
第6章 『青天霹靂』・・・対Colabo生活保護ビジネスの戦い
第7章 『人口膾炙』・・・広く周知され一般人を含んだ戦い
総集編Ⅰ・・・・・・・・・1章~7章までの概要が分かるまとめ
第8章 『多事争論』・・・政治家を中心とした戦い
総集編Ⅱ・・・・・・・・・全リーガルハラスメントまとめ
第9章 『漁夫の利』・・・Colabo対COROBO
第10章『枉法徇私』・・・公法上の契約に関する戦い
第11章『星火燎原』・・・ネット民VSナニカグループ
第12章『野心満々』・・・令和5年度以降のColaboの戦い
第13章『住民訴訟』・・・対WBPC住民訴訟の戦い
※章分けは時系列ではありません。13章以降に起きた事でも1~12章に記載している事があります
助成金打ち切り?
夢乃の夢
2023年度、助成金を打ち切られた(?)仁藤氏は「歌舞伎町に土地を買って若年女性支援のビルを建てる」という夢を語り寄付を呼びかけました。


税金を使わないのなら自由にやればいいんじゃないでしょうか。ご自身も「東京都には全額返還する」とおっしゃっていた通り、過去貰った公金を全額返せば、犯罪又は倫理違反以外は何をしようと批判されるいわれはありません。夢に向かって頑張って下さい
これに対して短く的確に突っ込んだ動画。
バスカフェの開催を訴える仁藤氏、しかし相変わらず新宿区はバスカフェ開催の許可をくれませんでした。
東京都(新宿区)のバスカフェ中止要請から抗議デモからの大騒動は以下を参照
第9章『漁夫の利』バスカフェ中止要請
若年被害女性支援活動はバスカフェじゃなくて、Colaboの新宿事務所でやればいいのに・・・本当に少女達を助けたいのか疑問になります。どうしてもバスカフェがいいなら寄付金を募っているので駐車場や私有地を有料で借りる交渉をすればいいのに、なぜ区の敷地で無料でやろうとするのでしょう?
この手の活動家は公権力と敵対した方が支持が得られ寄付が集まると考えているのかな?
※かなり「これはいかがなものだろうか」というツイートですらツイ消ししない仁藤氏がツイ消しをしたようですので、上記ツイートが魚拓されているサイトです。
Colabo「今日は水曜日ですが、バスカフェ再開の目処が立っていません」
仁藤氏「3/22は私は最後まで諦めていなかったので、抗議を企画された方々にも都と交渉中と伝えていましたが、その後都から中止撤回がなく、状況を報告するため抗議に私が顔を出したところ、都から委託を受けながら東京都に抗議するとは契約違反で、委託を取り消せる状況とまで言われました。」

・・・いやいや、デモが一番盛り上がっている時にColaboバスで颯爽(高橋弁護士談:ジャンヌダルクのようだった)と登場し、ノリノリで演説して支持者を鼓舞して都庁を批判して記念撮影までしといて「顔を出しただけ」って・・・
暇空氏の考察
2023年4月7日、暇空氏はこの件について考察動画を上げました。
■都庁にColaboが切られたのか電話で確認した結果
- 若年被害女性等支援事業担当者は人事異動で総とっかえ
- 令和5年度、補助事業化はまだ詳細も詰められておらず、採択団体も当然未定
- 4月着任で引き継ぎがおわってないので昨年度のことはまだわからない」
■電話で確認した結果から考えられる可能性
- 都庁から切られた
- 都庁から何も言われていないのに妨害のせいで降りさせられたと被害者ぶろうとしている
- 都庁ではない何者かから降りろと言われたので受けることを諦めた
後ネット民全員が指摘してる「バスカフェに拘らず歌舞伎町の事務所でやればいいじゃん。支援しないと死ぬ少女(Colabo談)がいるんでしょ?」というツッコミもありました。
DVセーフティ補助金
DVセーフティ補助金がColabo(含めたWBPC)が受給できないように令和5年度から改正されていました。
さらに誓約書で「利用者に政治的又は宗教的な活動の強制やその勧誘」を行っていない事を求められるように変更されていました。


これはColaboが保護女性を辺野古基地座り込みに連れて行っていた事などを念頭にその対策のため変更されたと思われます
主たる業務でなければ団体が政治家活動をするのはよいけど、補助金を使った事業の利用者をそれに関わらせてはいけないだけで、まだ甘い条文ですね
また、Colaboで高額な利用料(経費の領収書で判明)が問題となっていたため「不当に高額な利用料の徴収」も禁止されています
ていうか、下四つが追加されたのってColaboのせいでしょ・・・
尚、DVセーフティ補助金とはかなり政治色が強い北朝鮮との強い関係が示唆されている団体にも交付されており、かなり問題視されていた補助金です。
若年被害女性等支援事業
若年被害女性等支援事業の誓約書でも宗教活動・政治活動を行わない事が必要となっていました。


Colaboもだけど、ぱっぷすの方が従軍慰安婦運動の政治活動団体だから補助金を申請出来なさそうですけどね
バスカフェ再開宣言
2023年4月15日、新宿区役所から開催の許可が貰えない(というか新宿区役所はいかなる団体にも今後敷地を貸さないそうです)中、業を煮やした仁藤氏がついにバスカフェ開催宣言!
日時場所は未定ですが、とりあえず軍資金がない(1億持ってるけど)ので寄付を呼び掛けていました。


例によって超長文なので要約
- 新宿区許可くれないけどバスカフェ再開
- 妨害のせいで公も民間も助成金0なので寄付して
※妨害のせいじゃなくて都の求める対策を出さないだけでもアウトなのにデモでごり押ししようとしたから - DVセーフティ補助金はColaboが申請出来ないようになってた
※暇空氏の予想通り - 児相が仕事しないのでColaboの活動が大事でそのためにDVセーフティ補助金使ってたのに
※児相ディスを忘れない。この手の活動家は支持を集めるために他者をディスる傾向 - 地方統一選挙で「Colabo攻撃=困難若年女性攻撃」を行う候補者多数
※浅野市議以外にもいたんだ。知りませんでした。後浅野市議はColaboの不正疑惑を追及しているだけで困難若年女性を攻撃するどころか、逆に困難若年男女を助ける活動をしている - とにかく寄付して!
- 私の著書が重版になったよ♪皆読んで♪

まぁ公金使ってないので普通に頑張って欲しいですね。ただ公金使ってないから今後は堂々と保護女性を辺野古基地座り込みや従軍慰安婦デモに参加させる事が出来ますね
新宿区役所から600メートルなので煉獄コロアキ氏は接近出来ません。
バス無バスカフェ再開
2023年4月19日、国際友好会館(一般貸借物件)でバスカフェ(バス無)が行われました。
受付と屋上の二段構え。
バス無バスカフェを批判しているネット民もいましたが、「困ってる女の子がいるならバスなしでもどこでもやるべき!」って言っておきながら実際やったら「バスなしかよww」って批判している人がいて、それはもう正当な批判ではなくただのアンチです。
どういう形であれ、私費でやってるのは偉いです。後は助けを求めて来た若年女性をオルグして左翼活動に参加させなければいいだけ(法律違反ではないけど倫理違反)。
※過去の公金を使った活動の不正疑惑については暇空氏が住民訴訟で戦っているのでそれに任せて応援したいなら暇空氏に寄付すればいいだけ(第5章『逆転勝利』~住民監査請求の戦い~)
※生活保護ビジネス疑惑については浅野市議が刑事告発で戦ってるので警察に任せるだけ(第6章『青天霹靂』~生活保護ビジネスの戦い~)
撮影者との戦い
Colabo軍から妨害者認定(菱山氏が一方的に宣言)されているMiyuuCH氏が「第10回Sumanna®ゴミ拾い イケメン通り 新宿職安通りドンキ前」として、現地でゴミ拾い活動をしているSumannaの同行取材という形式でバスカフェを撮影しました。
■MiyuuCH氏生配信要約
- 「ホットドックを食べてるだけ」と路上でバスカフェ(ピンクテント)を撮影し続ける
- Colaboの男性スタッフ(恐らく第二期セブンナイツの新メンバー岸本弁護士)から声を掛けられ「Sumannaのゴミ拾い取材」と言い訳
- 男性スタッフの名前を確認しにピンクバスに近づくと中川弁護士(セブンナイツ)が絡んでくる
- 中川弁護士はMiyuuCH氏の名前を聞くが自分は頑なに名乗らず、配信者には撮影するなといいつつ自分は撮影をし、たまたま来てた視聴者に「仲間か!」と絡み撮影
- 中川弁護士の態度を不当と感じたMiyuuCH氏が警察を呼ぶ。中川弁護士が肉の壁となり生配信を阻止
- MiyuuCH氏はその後Sumannaのゴミ拾い活動を撮影
- MiyuuCH氏達がピンクテント前の韓国料理屋に入って食事中、Colabo軍が店の中を撮影
- MiyuuCH氏が店を出ると男性スタッフと中川弁護士が肉の壁となり立ちふさがり、男性スタッフがMiyuuCH氏にタックル
- 店の人がColabo軍が店の中を撮影していた事に怒ってColabo軍にクレーム
- Colabo軍が警察を呼ぶ(一回目とは別の警察が来て二度目の事情聴取)

ゴミ拾い取材と言いながらピンクテントを映し続けていたのは悪質。Colaboが区役所で行うバスカフェは利用若年女性を映さなければいくらでも撮影してよい(公金が使われた公の委託事業の上に公の施設だから)けど、今回は私費で私有地での活動なので撮影するなと言われたらしないべき(※私の主観)。ただし、中川弁護士と男性スタッフ(岸本弁護士?)の対応は良くない。しかし、Colaboの弁護士になったら夜勤で警備までしないといけないって大変ですね・・・
2023年統一地方選挙
2023年度より公金を受給出来なくなり、逆に水を得た魚のように政治活動を始めた仁藤氏。
浅野文直氏始め、Colaboを批判する候補者には落選運動を展開。


上記のリストにもありますが、バスカフェに何回も凸しColabo騒動を拡大させた煉獄コロアキ氏は武蔵野市議選に立候補しましたが落選しています。
(詳細は第9章『漁夫の利』武蔵野市議選挙編参照)
一方、Colaboを支援する候補者には応援を行いました。
- 当 練馬区議 石森愛 立憲民主党
- 当 狛江市議 平井里美 無所属
- 当 府中市議 前川浩子 立憲民主党
- 当 八王子市議選 森ヨシヒコ 立憲民主・市民の会
- 当 新宿区議 沢田あゆみ 日本共産党
- 当 駒ヶ根市議 池田幸代 社民党
Colabo VS 浅野文直 リーガルバトル
2023年4月24日、Colaboは浅野市議を「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」として330万円の損害賠償を求めて提訴しました。
Colaboが問題としたのは「裏帳簿で処理している」「公金(補助事業・委託事業等)の二重取り」等の名誉棄損発言及び拡散。
(詳細は第8章『多事争論』浅野文直川崎市議(自民党)参照)
※この疑惑を解明するために浅野市議は正式に公開質問状をColaboに送付していましたが「Colaboの弁護士に送れ」との謎理由で受け取りを拒否されています。
浅野市議が刑事告発すると予告している生活保護ビジネス疑惑については提訴も言及もありませんでした(詳細は第6章『青天霹靂』~生活保護ビジネスの戦い~参照)

あれ?セブンナイツで一番勇猛果敢に戦ってる神原弁護士と中川弁護士が提訴会見にいませんね。しかしリーガルハラスメントという言葉を産んだColabo陣営本領発揮ですね
バスカフェ中止(2023/4/28)
せっかく再開したバスカフェですが、強風を理由に4/28は中止となりました。

これにはネットでいつものように批判が起きていました。
「毎日でもやらないといけないんじゃないの?」
「バスカフェしないと死んじゃう女の子がいる(Colabo談)んじゃないの?」
「だから歌舞伎町の事務所でやれ」
【批判殺到】Colabo公式「強風のためバスカフェは中止します」 貧困少女「えっ…?」

なぜこれで批判されるかと言うと、「安全対策や代案を出したらやっていいよ」と東京都に言われた時にそれを出さずにデモで応じるぐらい絶対やりたい物だったら、強風ぐらいで中止にするのはおかしいからです。またデモの時に「バスカフェをしないと死んじゃう子がいるんですっ!」って訴えてたから、だったら何があろうとやるべき!ってなるのです。強風で中止という安全面から当たり前の行動ですら批判される原因は全てColaboの日頃の言動にあります。
ジャニーズ騒動に介入
賛同人=Colabo軍団
故ジャニー喜多川氏がジャニーズ所属の少年に性行為をしていた事がBBC(2023年3月)に取り上げられたり被害男性が日本外国特派員協会で自らの被害を告発(2023年4月)して社会問題となりました。
また過去何度も週刊誌等で報道されてもスルーしていたジャニーズ事務所は初めて藤島ジュリー景子社長が謝罪をしました。
※ただし「故人がやった事で自分は何も知らなかった」と絶対にありえない責任逃れをしてネットではバッシング
【全文】「ジャニーズ事務所」の藤島ジュリー景子社長が動画で謝罪し見解発表 故ジャニー喜多川氏“性加害”問題で
この事件に絡み、ファン有志が「PENLIGHT(ペンライト)ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」を立ち上げました・・・が・・・なんとメンバーがほぼGolabo軍団だったのですっ!


ジャニーズファンどこにいるの?!完全にColabo軍団じゃないの!!
「ファン有志団体」とは名ばかりで、ここでも利権の匂いしかしません。
尚、ペンライトの会見全文をペーパーハウスチャンネルが文字起こししたので載せておきます。
声明に公金チューチューの匂い
藤島ジュリー景子社長の会見を受けてペンライトが出した声明に「外部のカウンセラー」「コンプライアンス委員会」「社外取締役」という言葉があった事で利権疑惑はさらに深まりました。


勿論暇空氏も素早く反応しています。







今回の話とは無関係ですが、昔大手菓子メーカーがチョコ商品のキャラクターに黒人を使ったら黒人差別をなくす活動をする団体から抗議を受けて発売中止にした事がありました。1年後、その黒人差別をなくす活動をする団体には菓子メーカー団体から寄付金が沢山入っていたそうです。恐らく自分達は良い事をしていると思い込んでおり、やってる事が右翼の街宣車と同じであるという認識がないのでしょう
報道
ペンライトがジャニーズファンの分裂(ファンネットワークでもペンライトを知っている人がおらず誰がやっているのか不明、ファンを騙るのはやめろ、ペンライトに反対するファンがいる)を招いている事を報じた日刊ゲンダイの記事に仁藤氏は噛みつきました。

アンチペンライト団体
ジャニーズファンと思われる人物が「NO署名NOデモNO特定団体との癒着」を掲げてアンチペンライト活動を開始しました。

確認時点でPENLIGHTの2909人より多い7451人と二倍以上の支持を集めています。
本当のジャニーズファンから批判
東山紀之氏が報道番組で謝罪した事を「タレントに謝罪させるな」と突っ込んだ事で本当のファンから批判されていました。
ペンライトの自称ジャニーズファン特定
ペーパーハウス氏がペンライトの会見でジャニーズファンを自称していた人物(高田氏・古澤氏)を特定し、結果従軍慰安婦活動(希望のたねに強い繋がり)の関係者(ほぼ運営陣)と判明しました。
そして両者の大量のツイッターには一言もジャニーズのツイートはありませんでした。
※韓国アイドルのツートは100件以上
理由なきバスカフェ中止
2023年5月17日、「やらないと死んじゃう少女がいるんです!」と都庁に抗議デモまでして開催しようとしていたバスカフェを雨も風もないのに理由なき中止をしました。
「ペンライトの活動で忙しいのでは?」と言われていました。
↓ペンライトも含めたまとめ動画(尚、公金がなくなった瞬間若草プロジェクトも活動を止めたようです・・・)
バスカフェ再開宣言
例によって仁藤氏は超長文のツイッターでバスカフェ再開が宣言されました。
※歌舞伎町が超ヤバい状況になっており絶対バスカフェを開催しないといけないと寄付を呼びかけながら、先週バスカフェを無風晴天にも関わらず無断中止した事は完全スルーでした
まとめ動画です。