【コラボ戦争】第5章『逆転勝利』~住民監査請求の戦い~

【コラボ戦争】第5章『逆転勝利』~住民監査請求の戦い~

前章までに散在していた住民監査請求に関してはこの章に集約します。また今後これに関する話は随時この章に追記していきます

交戦戦力・・・・・・・・・全登場人物を網羅
第1章 『宣戦布告』・・・開戦までの経緯と反応
第2章 『硝煙弾雨』・・・至る所で行われた局地戦を集約
第3章 『戦線拡大』・・・ナニカグループとの戦いに拡大
第4章 『一騎当千』・・・独りでナニカグループ全方位と戦う
第5章 『逆転勝利』・・・対Colabo住民監査請求の戦い
第6章 『青天霹靂』・・・対Colabo生活保護ビジネスの戦い
第7章 『人口膾炙』・・・広く周知され一般人を含んだ戦い
総集編Ⅰ・・・・・・・・・1章~7章までの概要が分かるまとめ
第8章 『多事争論』・・・政治家を中心とした戦い
総集編Ⅱ・・・・・・・・・全リーガルハラスメントまとめ
第9章 『漁夫の利』・・・Colabo対COROBO
第10章『枉法徇私』・・・公法上の契約に関する戦い
第11章『星火燎原』・・・ネット民VSナニカグループ
第12章『野心満々』・・・令和5年度以降のColaboの戦い
※章分けは時系列ではありません。12章以降に起きた事でも1~11章に記載している事があります

全体戦況

住民監査請求の概要

争点は三つです。

①暇空茜氏の名誉棄損疑惑・・・Colabo陣営提訴中
②Colaboの不正(不適切・不当)報告、税金不正受給疑惑・・・住民監査請求結果が認容(監査を行う)
③東京都の委託事業が適切に行われていない疑惑・・・住民監査請求結果が認容(監査を行う)

一回目は却下されていた住民監査請求が二回目に認容の結果(2月28日までに監査をして必要に応じて返還等の処置を求める)が出ました。
これにより②については疑惑が深まり、③については東京都の負けが確定しました。

東京都監査委員
伊藤 ゆう(主査監査委員) 都民ファーストの会東京都議

伊藤 こういち(監査委員) 公明党東京都議
茂垣 之雄(代表監査委員) 元警視庁生活安全部長
岩田 喜美枝(監査委員)  住友商事・りそな・味の素社外取締役、津田塾大学理事
 ※厚生労働省時代、若草プロジェクト村木厚子氏の部下
松本 正一郎(監査委員)  公認会計士

タイムライン

※監査請求の結果は60日以内に出さないといけない

2022-09-15

住民監査請求

暇空茜氏、Colaboが受託した東京都若年被害女性等支援事業について住民監査請求

2022-09-15
2022-11-02

再度住民監査請求

暇空茜氏、調査を添えて再度住民監査請求
※11月29日に行われた住民監査請求陳述会については暇空茜氏のレポート参照

2022-11-02
2022-12-01

Colabo陣営、会計に一切の不正がないと断言

※ツイートはなぜか削除済みだが至る場面で会計に不正はないと主張

2022-12-01
2022-12-29

東京都再監査中

監査を行い不適切や過払いがあった場合返還請求(2月28日まで)

2022-12-29
2023-01-21

住民訴訟

暇空茜氏は住民監査請求の結果を不服として東京都に対して住民訴訟を行う

2023-01-21

暇空茜氏逆転勝利

住民監査請求結果(暇空茜氏速報)

2022年12月29日、東京都は住民監査請求結果を公表する前に暇空茜氏に文書で届けました。

そこには「不当な点が認められるため再調査(監査)を行う」と明記されており、まずは暇空茜氏の完勝と言っていい結果となりました。
※再調査(監査)はこれから

Colabo住民監査請求結果全文とその解説

Colabo陣営の発表は以下の通りです。

奇跡の逆転勝利

■過去の東京都住民監査請求結果

平成28年 29件 結果:却下23件、棄却5件、認容1件舛添要一前都知事の公用車私的利用
平成29年 21件 結果:却下18件、棄却3件
平成30年 8件 結果:却下8件
令和元年 29件 結果:却下29件
令和2年 11件 結果:却下10件、棄却1件
令和3年 9件 結果:却下9件
令和4年 5件 結果:却下4件(暇空茜氏の一回目含む)、認容1件(暇空茜氏の二回目←今回の勝利はこれ)

暇空茜氏は一回却下されたものの、自ら調査を行い証拠を東京都に突き付ける事で二回目で奇跡の逆転勝利となりました。
※暇空茜氏が東京都に提出した証拠は『第1章 戦線布告 会見を受けて暇空茜氏の反論→住民監査請求の内容』参照

めったに認容されない住民監査請求が6年ぶりに通り、前回は舛添要一前都知事の不祥事ですから、それと同様の事案である事が分かります。

逆転勝利の分析

2022年12月29日、住民監査請求の結果が出た夜の生配信で暇空茜氏が勝因を分析していましたのでまとめました。

住民監査請求結果の前半部分はColabo側の立場に立って擁護する内容となっていました。
所が途中から一転逆転の展開になっています。

これについて暇空茜氏は生放送で認知プロファイリングを行いました。

暇空茜氏は11月29日の都の監査委員による監査請求の陳情会で監査委員の全くやる気のない態度
都担当「Colaboの活動に問題はありません」
監査委員「分かりました。質問はありません」

に絶望し、都の監査は当てに出来ないので住民訴訟をする覚悟をしていました。

しかし、直後に行われたColabo弁護団の訴訟記者会見を見て狂喜乱舞します。
※詳細は『コラボ戦争 第1章 宣戦布告 Colabo弁護団が痛いとネットで話題』参照

暇空茜氏「Colabo弁護団は馬鹿だ!自分達で火をつけてくれた!!」

どうやって世間の注目を集めるか苦慮していた所、この炎上会見によりネットで注目された事で弁護士費用のカンパも貯まり流れが変わりました。
※これまで弁護士事務所に問い合わせても「住民監査請求の件で」と言った瞬間門前払い(ほぼ勝てないため)で弁護士を探すのに凄く苦労していたそうです

とはいえ、暇空茜氏と弁護団も住民監査請求は通らないと思っていた所、おじま都議の会計検査院リークで流れが変わったそうです。

この発言は不適切だったと追記されましたが、
※詳細は『コラボ戦争 第3章 戦線拡大 おじま事変』参照
これにより監査委員は「Colaboに問題なし」に出来なくなりました。
会計検査院が調査に入って黒になる事案を白にした場合、責任問題になるからです。
※暇空茜氏は実際に入ると考えている模様

これが途中まで不自然な程Colabo勝利展開で記載されていた住民監査請求報告書が一転暇空茜氏勝利へと変わった理由であり、逆転勝利の要因であるとの事です。
※一回目棄却されて二回目で逆転勝利という意味以外にも、二回目の中でも棄却されかけての逆転勝利という事で二重の「逆転勝利」という意味があります。

ただし、監査委員の中に一人だけ陳述会の時に真面目に話を聞いてくれた委員がいて、その委員が頑張ってくれたのかもしれないとの事です。

尚、監査請求が却下されてもセブンナイツが大喜びでイキる事を逆に利用してさらに盛り上げる展開にする動画を用意していたそうです。
つまり、住民監査請求が通っても却下されてもどっちでも勝てる状況を作っていたようです。

最後に「シュナムルさんが動かなくなって暇になったから仁藤夢乃を調べ始めた」って暴露衝撃的でしたね。そんなキッカケでたった数か月で6年ぶりに住民監査請求が通る大事に発展したんですね
尚、シュナムルさん無茶苦茶面白いです。特に第二話(コメント付きのニコ生でより面白かった)は「まじかよっ!こんな残酷な事があっていいのか・・・嘘だと言ってくれっ!!」って叫んじゃいました
最強のツイフェミ シュナムルさんの嘘バレ転落事件 第一話【ゆっくり解説】
最強のツイフェミ シュナムルさんの嘘バレ転落事件 第二話
最強ツイフェミ シュナムルさんの嘘バレ転落事件 第三話【ゆっくり解説】

ネットの反応

暇空茜氏は伊藤ゆう監査委員を見つけて声を掛けていました。

Colabo精神的逆転勝利

住民監査請求結果公表

2023年1月4日、東京都は正式に住民監査請求の結果を発表しました。

伊藤ゆう:主査監査委員

Colabo陣営精神的勝利宣言

正式発表を受けてColabo陣営は勝利宣言をしました。

まさにタイトル『逆転勝利』の通り、逆転に次ぐ逆転となっております。

  1. 一回目住民監査請求却下
  2. 二回目住民監査請求認容←暇空茜氏逆転
  3. 住民監査請求結果の内容を受けてColabo勝利宣言←仁藤夢乃氏逆転?

尚、監査人に不当だと指摘を受けた高額レストラン代について、以下のように言い訳しています。

  • 悲惨な生活状況にあった被害女性を保護し心のケアをする一環で誕生日会等お祝いをするのは正当な活動(=税金を使っても良い)
  • 日付の入った領収書の但し書きに「誕生日会」と書けば情報開示請求等で被害女性を探している加害者にColaboで保護されているとバレる可能性がある事も考慮して欲しい(=領収書は未提出や不完全でも良い)

領収書でバレるとは思えないけど、Colaboの言い分としては例え税金を貰っている都への報告書添付書類という気密性が高く他人にバレる可能性が低い資料でさえ、被害女性の誕生日を明らかにしてはいけない方針の模様。

それでは誰でも見れる仁藤夢乃氏のツイートをご覧あれ。これ以外にも多数で顔隠してるけど身内が見たら分かるような写真も・・・

こ・・・これは加害者に狙われていない女の子の誕生日会なんですよ・・・きっと・・・ただ、お祝いは素晴らしい活動だと思うけど、自腹でやらなきゃ。税金でやっちゃだめでしょ・・・常識的に

イヴが誕生日の子は3回(3年)祝ってもらったみたいだけど、多分シェルターで暮らす女の子以外のメンバーなんですよ・・・んでその分は自腹でやってて、それとは別にシェルターで暮らす女の子の分はたまたま短期保護時に誕生日だった子のを税金で秘密でやってるんですよ・・・多分・・・

そもそも税金で誕生日会・就職祝等の祝い事をしてはいけません

もう一つ、監査人に不当と指摘された高額なホテル代については「ぱっぷす」の金尻 カズナ氏が援軍に来ました。

ネットでは「コロナ禍でどこのビジネスホテルも激安だったのに一泊一万ってどんなホテルよ?」「ソファがあるってビジネスホテルではありませんね」等言われていました

まぁ戦前の日本軍も太平洋戦争で負けてるのに勝ってるって言ってたから、大本営発表を信じてはいけません。双方の言い分をしっかり読んで判断して下さい

住民監査請求結果解説

2023年1月5日、暇空茜氏は争点となっている【表3】を中心に解説動画を出しました。

Colabo住民監査請求結果全文とその解説

上記の動画も含めて監査請求結果の流れとしては以下の通りです。
①Colaboの報告は怪しいですね
②Colaboから「実はこれが正しい報告です」と謎の【表3】が提出された
【表3】によればColaboは正しい(※後で整合性を合わせて作った資料なので当たり前)
じゃあ前に出してた報告間違いだったのかよ!それが問題だろっ!
→これ以降、【表3】を根拠に暇空茜氏の指摘はほとんど妥当でないとの判定
※この怒涛の「妥当でない」との判定を以ってColabo陣営は「大半は却下された」と勝利宣言
※完全に住民監査請求却下の流れ
④所が途中からいきなり一部(法定福利費・税理士費等案分してない、高額な宿泊・飲食代等)は問題ありと言い出した(何が起きた?!暇空茜氏の推理は上記の動画参照)
結果:2月28日までに過去分含めて再調査し不適切や過払いがあったら返金させろ
意見:会計仕訳を仕様書通りにやらせろ、報告書の数字だけでなく事業を実際にやった事をちゃんと報告させろ、人件費等自主事業と委託事業が混じる経費は案分させろ、委託費流用させない契約書を作れ、宿泊費・給食費等上限を設定し人数目的泊数等を報告させろ、受託者に税金が使われている事を指導しろ

↓住民監査請求の結果について分かりやすい説明です ※【表3】が争点

ネットの反応

双方勝利宣言をしているので、どちらが真の勝者であるかご自分で判断して下さい。
尚、監査を実施した伊藤ゆう都議自身が「会計報告に不正があった」と明言しています。
※しかしネット民から総ツッコミを受けると自身の発言の持つ意味にようやく気づき意味不明な訂正をしていました。

マスコミ報道

マスコミの報道をまとめておきます。

あれ・・・ほとんどの記事で共通してるのが「大半は却下だけど一部不当」だけど、これってColabo弁護団声明を鵜呑みにしてるだけで、実際は【表3】をどう考えるかですよね

住民訴訟宣言

2023年1月4日、東京都から住民監査請求結果の公表が行われた夜、暇空茜氏の生放送で東京都に住民訴訟を行う宣言が行われました。
※最高裁までやる宣言も
※都庁の仕事始めに宣言したのは監査を担当する職員に対する「真面目にやれよ。やらないと住民訴訟ね」という警告の意味もあり、これで適当にお茶を濁して誤魔化すことが出来なくなりました

1月中:住民監査請求結果に対する住民訴訟(30日以内に行わなければならない)
※理由:前から監査委員の態度・調査内容に不満があった。住民監査請求の意義を理解していない
※相手:小池百合子都知事、監査委員

3月中:2月28日までに出る監査結果が不本意な内容になった場合は住民訴訟をする予定

※Colaboと東京都は協力し合いダメージ軽減し暇空茜氏と戦うか、双方ガチバトルに発展するか?

Zガンダムみたいに三つ巴の戦いになってきましたね。しかし、住民監査請求認容ってめったにない大勝利なのに、それを不満に住民訴訟するとは想像の上を行く猛攻

住民訴訟(住民監査請求結果)

2023年1月21日、暇空茜氏は住民監査請求の結果を不服として東京都に住民訴訟を起こしました。

住民訴訟を提起しました

「住民訴訟の目的としては、都の財産である公金が不正に支払われたのであれば、それをColabo、または責任者であるゆりこや都庁職員が賠償しろ」となっているため小池百合子氏、都職員、Colaboに金銭的リスクが発生しているのでここでも会計問題が扱われ、東京都も本気にならざるを得ないです。

2023年3月12日、暇空茜VS東京都の住民訴訟に補助参加でColaboの参戦が決まりました。
参戦するのはセブンナイツで一番まともと言われている堀新弁護士です!

これで住民訴訟も盛り上がる事必至(=Colaboに取って悪手)ですね。

2023年3月13日、東京地裁で原告意見陳述が行われました。その内容は以下の通りです。

住民監査請求による再調査結果

前哨戦

2023年2月28日までに住民監査結果が出る予定でしたが、まず監査請求人(暇空茜氏)に郵送された後、HPで正式に公表されるため3月前半になる事が暇空茜氏によって周知されました。

2月28日の結果を楽しみにしていた人のために暇空茜氏は開示請求で得たColabo関連の資料を一般に公開し野生の調査員を増やしました。今まで暇空茜氏や情報連携者が追及していたツッコミ+野生の調査委員の新たなツッコミに耐えれる監査結果となるのでしょうか?

引用元で公文書をダウンロードする

再調査結果

報道資料はコチラ

東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、
当該報告について監査を求める住民監査請求に係る勧告に基づき知事が講じた措置について
  • 今回の監査結果は東京都若年被害女性等支援事業だけの令和3年度だけのColaboだけ
  • 管理台帳の誤記、領収書の宛名不適切、領収書内容説明不十分、按分不正、不適切経費、領収書一部非開示(規約違反)6つの不正があった(Colaboはわざとでなければ「不正」ではないとの勝手な解釈?なのか謎に「不正はなかった」と宣言
  • Colaboは領収書の一部提示を拒否
    ※領収書提示が拒否された72件約25万円は事業経費と認めない
    ※領収書を出せというネット民にColabo陣営は「お前らに見せる義務はない。義務があるのは東京都へで、必要な領収書は全て東京都に見せているのでも問題ない」と宣言していたのが嘘になった
    ※監査でColaboは領収書を出さない理由を女性のプライバシー保護のためと説明
  • 監査の結果、確定された事業経費実績額27,131千円で事業委託料上限は26,000千円なので過払いはないため返還請求は行わない
  • Colaboは委託経費上限2600万円を超えて支出した1300万円以上の人件費は自腹で払っていた

↓調査結果詳細

暇空茜氏の感想

■暇空氏の全体的な所感としては以下の通りです

  • 監査結果は、今確定申告の時期で確定申告を真面目にしている人が見たら切れる内容
  • 今日出た結果は「百合子お前はそっち側か」ってだけでそれ以上でもそれ以下でもない
  • 政治家は最後まであがくもので自ら過ちを認める事はないので、こちらも最後まで戦うだけ
  • 監査結果は強制力のない手続きでしかないので住民訴訟が本命(最高裁までやる)
  • 現在14件ぐらいの監査請求をしているが、東京都が自主的に改める事はないので監査結果が出る度に淡々と住民訴訟をするだけ

■暇空氏の監査結果に関する詳細のツッコミ

  • 表3が間違っていたという事が証明された
  • 領収書があれば許されるというものではない
    ※本当に委託事業に使われたかが重要
    ※適当に予算上限まで領収書を集めただけ
    ※ユニクロのマフラーが事業経費として許されるはずがない
  • 医療費をちゃんと監査していないのは真っ黒で触りたくないから
  • 1.(1)人件費:人件費の中身を精査してないので意味がない
  • 1.(1)人件費:57,346円を507,347円と書き間違えとか信じられない。始末書もの。
  • 1.(1)人件費:賃金台帳と振込履歴の確認では委託事業分の人件費か分からないので不十分
  • 1.(1)人件費:約一千万円も誤差が出るのは会計がザルすぎて論外でColaboの言う事は信用出来ない
  • 1.(2)事務所・居場所運営費:家賃の領収書って何?全部銀行振込じゃないの?
  • 1.(3)給食費:Colaboが情報提示を拒否したのが800円あった(たった800円を拒否するって何?!)
  • 1.(3)給食費:食事代の人数は領収書に書いてないと信用出来ないし金額も高すぎる
  • 1.(3)給食費:16名とあるがコロナの緊急事態宣言時は4人とか人数制限掛かっていたのに16人入れる店があったのか
  • 1.(5)医療費:住民監査請求に「寄付バック」を明示したのに調べていない
  • 1.(6)備品購入費:エアコン買ったという報告で実際に行ったらPCがあったら普通は詐欺なんだけど!
  • 1.(6)備品購入費:「誤記が無いように指導した」じゃなくて「経費と認められない」でしょ!「だめだぞColabo君、めっ!」って初めてのお使いじゃないんだから!公文書でこの間違いが通るはずない
  • 1.(7)消耗品費:領収書と台帳のチェックだけで現物チェックや購入場所のチェックをしていないので事業のための消耗品か分からない
  • 1.(7)消耗品費:委託事業以外にも使うかもしれないのに按分されていない
  • 1.(8)旅費交通費:「自主事業に関する旅費」が計上されていたってこの時点でアウトだろ!
  • 1.(8)旅費交通費:「受領者に関する一部の情報の提示を団体側が拒否」ってヤバイ情報を黒塗りにして出したんだよ!これで監査OKってありえないだろっ!
  • 1.(8)旅費交通費:稲葉さん(Colabo副代表)の乗用車が登録されてるんだけど、ガソリン代の自家消費と事業経費どうやって分けてるの?
  • 1.(8)旅費交通費:東京都の事業でレンタカー代使う必要性あるの?辺野古座り込み等のために使ったんじゃないの?
  • 1.(9)宿泊支援費:一泊1万以上の都外遠隔地のホテル代(※コロナ禍で激安の時)って何?!税金で行う若年女性支援事業だよ?どうして提携してて激安の東横インに行かないの?
  • 1.(9)宿泊支援費:「支援対象者の自立を図るための宿泊は事業実施上必要性が認められる」はずないだろ!高すぎる!!「生活習慣立て直し」が2泊で出来るはずないだろ
  • 1.(12)会議費:会議費に合同合宿のスタッフ宿泊費が入ってるのなぜ?
  • 1.(12)会議費:会議費に食事代ってランチミーティング?
  • 1.(12)会議費:会議費で請求できる上限を無理やり請求するために食事代や宿泊費を会議代で請求してない?
  • 1.(13)ソフトウェア:ソフトウェアの中身確認してないけど、ソシャゲじゃないだろうな!この事業で77万もソフト買わないだろ
  • 2.調査の結果:誤記37万は少なすぎるだろ!誤記っぽいのもっと多いぞ
  • 2.調査の結果:領収書の提示を拒否した時点で契約違反でアウトでしょ
  • 2.調査の結果:謝って済む問題じゃない。詐欺とか横領のレベル
  • 3.令和4年度の対応について:「支出の確認を徹底し、厳正に対処する」って令和3年度(の監査)がまともに出来てないのに、令和4年度が出来るはずないだろ!
  • 3.令和4年度の対応について:令和4年度なんて今から領収書集めたら間に合うから今家具・家電配って買い替えてるんじゃないの?!(※現在バスカフェで新生活応援キャンペーンと称してシェルターの備品・家電を無料で配っている)

後日発表された解説動画

Colabo0306声明文を解説

■その他

生放送では望月衣塑子氏に対する提訴も発表されました。

また、以下について追加で住民監査請求を行った事も発表されました。

※令和2年度以前の住民監査請求は期限切れで行えませんが、監査請求結果では「過去に遡って調査せよ」となっていたのに、なぜか過去の調査は行われませんでした。また、令和4年度についてはまだ実施中なのでこれから?

Colaboの言う事を100%鵜呑み(嘘をつかない前提)で行う監査に何の意味があるの?
暇空氏の言う通り「領収書があれば経費として認める」という前提は間違いで本当に全部委託事業に使ったか(全部でなければ按分するべき)、公金を使う内容に相応しいかが重要

例えば高額な都外宿泊費の⑦188,925円(15名×2泊)ってcioさんが暴露した夏合宿(sioさんの暴露は令和2年度?の山中湖で高級ペンションを貸し切って行った夏合宿)と同類と仮定した場合、明らかに小学生と親らしき家族も入っており、全額経費として東京都に申請されてたら大問題な訳ですし、そもそもこの豪華な旅行を公金で行う事もおかしく自費で行うべき。なので領収書があるのは当たり前でどうでもよくて中身のチェックが必須です。

また高額な食事代の理由としてColaboは保護女性の誕生日会や就職祝いを理由に挙げています。これを東京都は「支援対象者間の交流を促進し自立に向けた意識づけを目的としたもの」「支援対象者の自立を図るための会食等は」経費として認めていますが、NPOが特定個人のお祝い等のためお金を使った場合は減税特例が取り消され、脱税として追徴課税された判例があり、公金を使って個人のお祝いをするのは適切とは考えられません。

他にもパソコン代33万円はまさか1台じゃないですよね・・・1台なら超ハイスペックゲーミングPCかサーバーとなります。後暇空氏も突っ込んでましたがソフトウェア代77万円は高すぎるので本当に事業に使われたソフトウェアか中身の確認が必要です

Colabo陣営の宣言

弁護団声明

【弁護団声明】令和3年度会計報告に関する東京都の再調査結果を受けた声明

Colabo陣営の声明

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■要約

これはColaboまずいですね。
Colaboは「不正がなかったから返金を要求されなかった」とミスリードする間違った解釈を広めています。
実際は
「管理台帳の誤記、領収書の宛名不適切、領収書内容説明不十分、按分不正、不適切経費、領収書一部非開示(規約違反)」の6つの不正(正しくないという意味)がありました。
それらの合計約192万円は本来返金を要求されるはずですが、Colaboはたまたま自腹で払っていた分が多かったので返金の必要がなかっただけです。
後、領収書非開示はプライバシー保護のためと言ってるけど、誕生日会や夏合宿等をツイートしまくってプライバシー保護意識皆無だったのはどう説明するんだろう・・・
※被害女性の顔は隠してましたが家族が見たら分かるかも

あれだけ個人が特定され得るツイートやインスタ投稿をしておいて東京都の監査には領収書を出さないって矛盾しまくり・・・

尚、Colaboが堂々と「事業内容に沿っており正当な出費だった」と宣言した誕生日会や高額な食事代はは元Colabo保護女性sio氏の暴露で疑問符が付いています。

その他の声

↓野生の調査員の声

Colaboに関する住民監査請求の勧告措置結果が公表

↓主だった声

↓報道

朝日新聞の記事では神原元弁護士が領収書の提出を拒否した理由を「女性のプライバシー保護のため」と説明しました。

領収書問題

主にネットでは高額過ぎる食事代等と領収書を提出しなかった事に対する意見が多かったです。
※Colaboは領収書の提出を拒否したのは保護女性の名前・住所が記載されておりプライバシー保護のためと主張

その領収書について盛り上がっていたのでまとめました。

■堀弁護士(セブンナイツ) VS 宇佐美レスバトル

女性の氏名・住所が書かれていたという領収書(交通費)について不毛なレスバトルが行われていました。
流石、セブンナイツで一番まともと言われている堀弁護士、適切に回答しており見る限り堀弁護士の最初の説明で十分でしたが、延々とレスバトルが続いていました。

※気になる人は上記のリツイートを辿って下さい

因みに太田弁護士もさりげなく参戦。

不毛な交通費領収書宛先論争よりも、それに対してさりげなく暇空茜氏が突っ込んでいた事の方が気になります。

■領収書偽造疑惑

シュナムル戦の時も暇空さんは筆跡を手掛かりに認知プロファイリングしてましたからね・・・もし本当に偽造してたら簡単に見抜かれますよ。勿論刑法(有印私文書変造罪)に触れる領収書偽造をしてるはずないですが・・・

小池都知事会見

舛添前都知事の監査請求以来数年ぶりの監査結果が公表され報告を受けているにも関わらず、小池都知事は会見でいつものようにColabo問題を完全スルーしようとしますが、産経新聞の記者が質問をしました。

■産経新聞記者質問

  • 監査結果の報告は受けているか?
  • 本件(Colabo)以外の委託事業者(若草・BOND・ぱっぷす)のチェックをする気はあるか?
    ※東京都が自主的にチェックしなくても暇空茜氏が住民監査請求済み
  • 委託事業から補助事業に制度変更するそうだが知事の認識は?
  • かなり注目されているが個別で会見をしないのか?

■小池都知事回答

  • 報告を受けているし監査結果はこの後発表される
  • この事業は国の事業である。委託か補助かはこれから判断する
  • 令和4年度の履行状況は外部有識者の評価委員会で審査する
  • 中身に関しては厳正にチェックしていく
  • (他3団体については)山ほど同じような事業をしている。チェックすべきとこはする

いや、国の事業じゃなくて都が主体の事業でしょ・・・国会の質問主意書で質問された内閣は「都の事業だから都の監査結果待ち」って言ってますよ・・・他人事すぎ・・・

今後の展開

・他の事業についても住民監査請求等が行われるか?

・国の会計検査院が東京都に監査に入るか?

・国の会計検査院がColaboに監査に入るか?

・国税がColaboに調査に入るか?
 ※国税が脱税を認定したら不正会計となる

・Colaboが暇空茜氏を名誉棄損で訴えている裁判でどちらが勝つか

・暇空茜氏が東京都庁を訴える予定の住民訴訟でどちらが勝つか

殺害・爆破テロ予告

※とりあえずここに記載。後で別の章に移すかも

住民監査請求が通った事で腹を立てた仁藤夢乃シンパが、暇空茜シンパのネット民に対して殺害予告を乱発しています。

一方、どちら陣営の犯行か不明ですが都庁に爆破予告も届いているようです。

ほとんど同一人物みたいですけど、またしても普通に警察が動いて逮捕出来る案件で、これがニュースになったら困るのは仁藤夢乃氏のような・・・

おまけ

仁藤夢乃氏のちゃんとやってる、大変アピールに暇空茜氏がリーガルハラスメント

ネットの反応

  • 領収書チェックとか税金貰ってるんだらか疑義が掛かったらやって当たり前の事で同情を誘うな
  • 100円ショップを使うのは全然涙ぐましい節約ではない
  • 「たかくらとくらす」を使っているが何を買ったかは置いといて(値段的に該当するのはドッグアロマミスト)Colaboの主張するように消毒スプレーを買ったとしたら節約志向はない
  • 誕生日会等お祝いを公金で行うのは贅沢以前におかしい上に、公金を使うにしては金額も十分高い
  • 「若年女性支援」だから批判されているのではなく、税金を貰っていながら報告書が不正を疑われるレベル(東京都指摘)でちゃんとしてないから批判されている
  • 公金を使う以上領収書を探すのに時間が掛かるずさんな管理を行ってはいけない

委託事業だけのレシートってそんな枚数にならないと思うんだけど・・・委託事業と自主事業の区別つけてないし、管理が適当だから後で困るんですよ・・・

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