暇空茜氏の「ナニカ」全方位との戦いの内、主だったのを記載しています。
交戦戦力・・・・・・・・・全登場人物を網羅
第1章 『宣戦布告』・・・開戦までの経緯と反応
第2章 『硝煙弾雨』・・・至る所で行われた局地戦を集約
第3章 『戦線拡大』・・・ナニカグループとの戦いに拡大
第4章 『一騎当千』・・・独りでナニカグループ全方位と戦う
第5章 『逆転勝利』・・・対Colabo住民監査請求の戦い
第6章 『青天霹靂』・・・対Colabo生活保護ビジネスの戦い
第7章 『人口膾炙』・・・広く周知され一般人を含んだ戦い
総集編Ⅰ・・・・・・・・・1章~7章までの概要が分かるまとめ
第8章 『多事争論』・・・政治家を中心とした戦い
総集編Ⅱ・・・・・・・・・全リーガルハラスメントまとめ
第9章 『漁夫の利』・・・Colabo対COROBO
第10章『枉法徇私』・・・公法上の契約に関する戦い
第11章『星火燎原』・・・ネット民VSナニカグループ
第12章『野心満々』・・・令和5年度以降のColaboの戦い
第13章『住民訴訟』・・・対WBPC住民訴訟の戦い
※章分けは時系列ではありません。13章以降に起きた事でも1~12章に記載している事があります
VS のりこえねっと(のりこえねっと攻防戦)
「ナニカ」の反撃~著作権砲~
のりこえねっとが運営する「のりこえねっとTube」というYouTubetチャンネルが暇空茜氏のYouTube動画に著作権侵害を申し立て二つの動画が削除されました。

暇空茜氏はのりこえねっとTubeも「211115 シリーズ キモいおじさん 第3回」(※このシリーズは仁藤夢乃氏が出演しています)という動画も知らず著作権侵害をしようがないので当然不当な申し立てであり、徹底抗戦の構え。





暇空茜氏はのりこえねっとが2022年12月19日中に取り下げない場合、不法行為に基づく損害賠償請求を提起するそうです。
また、のりこえねっとがYouTubeに10営業日以内に暇空茜氏に法的処置を取った証拠を提出しない場合は消された動画は復元されます。→2023年1月4日、動画が復活しました

のりこえねっととは?
のりこえねっととは在日韓国人を中心にヘイトスピーチ・レイシズムと戦うために結成された団体です。
これがのりこえねっとの共同代表達です・・・


ヘイトと戦う団体がおじさんをヘイトする動画作ってたんですね・・・どうしてこういう団体は悉くブーメランをするんだろう。自己批判能力が欠如してるから気づかないのでしょう。そして上記のメンバーと戦えるのは日本広しと言えど暇空茜氏だけでしょう
のりこえねっとが参戦した事で杉田水脈議員のこの記事に出てくる左翼団体が出そろった事になります。マスコミが沈黙している理由もこれで、「ナニカ」の正体は?と聞かれたらこれが一番分かりやすいです。
リーガルバトル開戦
2022年12月23日、暇空茜氏はのりこえねっとの上野千鶴子氏を不法行為に基づく165万円の損害賠償請求訴訟で提訴しました。
※のりこえねっとの代表が分からなかったので共同代表の内一番有名な人物を提訴したとの事

Colabo陣営は訴訟する相手を選べる団体で攻撃したのは失態でしょ・・・相手が一番嫌がる人を狙い撃ちに出来るから・・・ただし、上野千鶴子氏は「平等に貧しくなろう」と主張しながら自らは高級タワーマンションに居住しBMWを乗り回し読書のために別荘に通う超金持ちなので、165万円ごときでは全くダメージを与えられないでしょう。しかしフェミニストって儲かるんですね。私も上野千鶴子氏と同レベルに貧しくなりたいですっ!

のりこえねっとが著作権違反で訴えた理由はおそらく仁藤夢乃氏の画像を暇空茜氏がサムネイル等で使っているからだと思われます。
ただし、著作権の侵害は著作権者自身が訴えなければいけません。
仁藤夢乃氏の著作権(肖像権)は仁藤夢乃氏本人にあり、のりこえねっとが著作権侵害を訴えるのはおかしいですが、「仁藤夢乃氏が登場している動画の画像を暇空茜氏が流用したのではないか?」という主張だと思われます。
私も(出所は不明ですが)暇空茜氏が仁藤夢乃氏の画像を使っているのは問題だと思っていましたが、これを利用してのりこえねっとが攻撃して来たわけです。
この一件があってから暇空茜氏の動画のサムネイルが一般人の顔は画像もしくは目線を入れる対応がされています。※政治家は画像を使ってもOK

リーガルバトル終戦
焦点となっているのは、島崎ろでぃー氏が撮影した仁藤夢乃氏の写真の著作権をのりこえねっとが保有しており、それを動画で勝手に使った暇空茜氏は著作権侵害に該当するか否かです。
まず暇空氏はのりこえねっと共同代表の上野千鶴子氏を訴えましたが、辛淑玉氏が自らが代表であると名乗り出ました。
そして焦点となっている写真は撮影した島崎ろでぃー氏が著作権をのりこえねっとに譲渡しているという認識を示した事で、のりこえねっとの勝訴(写真を勝手に使った暇空氏を著作権侵害でYouTubeに動画削除を訴える事は正当)となるようです。
しかし、これで仁藤夢乃氏の写真の著作権は仁藤氏でなくのりこねっとが保有している事、著作者人格権はのりこえねっとにない事が法的に確定しました。
暇空氏が予告していた通り、のりこえねっとの勝訴で裁判は終了しました。
のりこえねっと反撃
2023年7月15日、のりこえねっとは暇空氏を反訴している事を明らかにしました。
仁藤氏の写真を撮った写真家とのりこえねっとが暇空氏がその写真を動画のサムネイルに使った事から動画の削除を求めて提訴しました。
※現在は使われていません。
のりこえねっと反撃裁判①
暇空氏からのりこえねっと反撃裁判の報告がありました。
のりこえねっとは7万円で島崎ろでぃー氏に撮影してもらった写真の著作権侵害で暇空氏に「のりこえねっとに約220万、写真家島崎ろでぃーに約190万円払え」と要求してきたようです。
VS 序列二位BONDプロジェクト
公明党の宣伝動画や公明党メディアに出ているので公明党と関係が深いようです。



交付金を作るのに関わった団体は交付金を受けれないようにしないと公平ではない(自作自演感はぬぐえない)ですよね。

事務所疑惑
2022年12月21日、暇空茜氏はBONDプロジェクトの税金チューチュー疑惑について動画を公開しました。
事務所疑惑について実際に行った人の証言

BONDプロジェクトの反論が待たれますね
開示資料ツッコミ
2023年2月に暇空氏が新たに開示請求で取得した資料に、前と差し替えられている資料がありました。
暇空茜氏は前の資料も保存していたので見比べてみると、なんと前黒塗りで隠されていた短期借入金の借入先が「——-」になっていました。
しかしそこには「——-」でなく文字があったはずで、別の資料から借入先はなんとBONDプロジェクトの代表立花ジュン氏(=多田順子)とそのパートナーである多田憲二郎氏だったと判明するのです!










- 経営が苦しくて代表が身銭を法人に貸したなら別に名前を隠さなくて良い
- 個人名なので東京都が黒塗りにしていたのでわざわざ差し替えてまで名前を消す意味が不明
- 消されたマンション名(リンデ神宮前201:昔のBONDの事務所)の方も怪しい
- そもそも開示請求中の資料を差し替えるのを認めたら、悪い事をしてても証拠隠滅し放題なので東京都はおかしい
- ていうか資金繰りに困る団体から一気に年に1億円以上補助金・委託金を公金から貰える団体になるんですね・・・

バレる隠ぺいをするから自らクリティカルな箇所を白状してるようなもの・・・
なんと税金を使って3人でスキルアップ合宿と言う名のキャンプ・・・こんな使い方事業の仕様書にないはずだけど・・・




4Qだけ経費が多いのは予算を無理やり使い切るためによく取られる手法です。しかし実績と比べて人件費や旅行費多過ぎ・・・


違う公金の事業で実績を重複報告している疑惑
令和3年度開示資料砲
2023年2月に暇空氏が新たに開示請求で取得した資料を基に追及動画が上げられました。
■要約
- 似た事業で都と国の違う補助金(委託金)を貰っており重複でアウト
- 活動実績に比べて都に請求した人件費が高すぎる(無理やり上限を請求してるから)
- 事業実績が変わらないのに年々都への請求額が倍々ゲームで増えている
- 細かい数字を見て行くとおかしい事だらけ
■要約
- 第4四半期だけ異常値で沢山お金を使っている(予算を使い切るため疑惑)。その内雑費とか謎だし賃借料が第4四半期だけ4倍も増えるのは明らかにおかしい
- 消費税は予算の1181800円と実績の1181818円でほぼ一緒なのは申請出来る上限を申請しただけ?
- 累計で計算してるのにマイナスが発生する謎の賃借料。数値も明らかにおかしい
- 地代家賃約1200万、通信運搬費788万、謝礼金5669万円と異常に高額で何に使ったか領収書等のチェックが必要
令和4年度開示資料砲
2023年3月6日、暇空茜氏はBONDプロジェクトについて令和4年度の追求動画を出しました。
■要約
- 令和4年度は厚生労働省から自殺対策予算として約1.17億、東京都から若年被害女性等支援事業で約0.45億受給しており、同じ事業内容で公金の二重取り禁止の若年被害女性等支援事業要項違反
- 会計報告書では2019年:3910万→2020年6517万→2021年9332万と予算が激増しているのに実績がほとんど変わっていない
- Yahoo知恵袋にアカウントがあったが、ぱっぷすのYahoo知恵袋を追求する動画を出したらアカウントの名前と画像が変わった(IDが一緒なのでバレバレ)。隠した理由はやましい事(自作自演や仕事をしてない等)があったからか?
- BONDのSNSでは副島の高級旅館、料亭、京都旅行と遊びまくってるが(勿論公金を使っていないと信じたい)、それに比べ公金を沢山貰っている割りに仕事量が少ない
■要約
- 令和3年度と比べて令和4年度はシェルター代も人件費等何もかも不自然に増えすぎと数字が矛盾だらけ!
- 将来返ってくる賃貸料の保証金180万円が公金から出てるけど・・・返って来たら都に返すの?
- スキルアップ合宿という名のキャンプに公金を使うのみならず同行スタッフに謝金として12万円支給←総額約43万円!許されるはずがない
■要約
- 令和元年に同じ仕事で荒川区・東京都・厚生労働省で三つの事業を受託している
→完全にアウトだが住民訴訟は1年以内なのでもう訴える事は出来ない - アウトリーチ等の実績がColaboと比べて少なすぎる
→BONDが人件費の無駄遣いなのかColaboがおかしいか - 人件費が第一四半期164万、第二四半期658万と爆増しているが、それでも経費上限4600万を使いきれるとは思えない
→何を根拠に4600万に増額したのか?
VS 東京都
のり弁の戦い(非開示処分取り消し訴訟)
2022年12月22日、暇空茜氏は東京都を相手にのり弁部分の開示請求の提訴を行いました。
※定借や貸借対照表まで非開示の意味が分からないから

正直個人情報以外は全部開示して欲しいですね(※法人名・住所は個人情報ではない。また弁護士の名前等は個人情報であっても領収書に使われていたら開示すべき)。そして速やかに終わって欲しいです。じゃないと双方次のステップへ進めないから
高橋弁護士は都庁不利を予想しています。

尚、前哨戦として都民ファーストの会幹事長のおじま議員と暇空茜氏でのり弁紛争が行われていました。

暇空茜氏が提訴後、おじま議員は提訴を知らなかったそうですが態度を変えたようです。

公金不正使用の厳しい追及に定評のある共産党の仁比参議院議員はColaboを追求しないどころか、自らの黒塗り批判を忘れてColaboは黒塗りOKと機関紙で主張しました。




都庁公文書紛失疑惑
都庁は公文書を紛失していた上に暇空茜氏が質問しないと隠していた事が判明・・・そして責任者は懲戒処分になると広まるとメールアドレス変更に伴い消えたが消えたメールは期限切れ(1年)で問題ないと前言撤回。※期限(1年)内の可能性あり






・削除されたという日付と現存するメールの日付の整合性が合わない→都庁の嘘と思われる
・都庁を追求するのが目的ではないのでこれ以上はやらない(都庁内や都議が勝手にやればいい)
その後、開示請求の裁判中のメールまで削除されている可能性がある事に気づきました。

都民ファーストの会敵前逃亡
都民ファーストの会はのり弁撤廃の公約を「実現済」として公表していた公約進捗のページをサイレント削除していました。



それより、東京都若年被害女性等支援事業委託先選定委員会議事録の黒塗りが凄すぎて真顔になっちゃいますね
VS 序列三位ぱっぷす
AV新法をめぐるColabo関連の戦いは第3章『戦線拡大』AV新法の戦いを参照。
2022年12月24日、暇空茜氏はAV業界を壊滅させたAV新法を作った主力である「ぱっぷす」についての動画を上げました。




AV新法の戦い
・ポルノ・買春問題研究会(AAP研)の外郭団体がぱっぷす(旧ポルノ被害と性暴力を考える会)
APP研代表、ぱっぷす副理事長:中里見博
APP研主任支援員、ぱっぷす理事長:金尻カズナ
APP研元代表、Colabo弁護団(セブンナイツ)筆頭:角田由紀子
APP研中心メンバー、ぱっぷす世話人:森田成也
・金尻カズナ=九郎政宗?(左翼系有名アカウント「九郎正宗(claw2003)」の正体が判明、なんと、その正体は・・・)
・事業報告書の支援人数を盛っている、又はAV販売業者に適当にAV女優から依頼を受けたていで大量の販売差し止めメールをばら撒いて支援した人数にカウントしている?
ぱっぷすは従軍慰安婦関連団体の影が強すぎ・・・というか・・・




開示資料砲
2023年2月に暇空茜氏が手に入れた開示資料で新たなツッコミがありました。










- 非常に簡素な書類で税金4600万円ゲット
- いつもの事だけど当然のように数字がおかしい
- アウトリーチ活動が外に出ての声掛けでなくLINEやヤフー知恵袋等ネット巡回
- ヤフー知恵袋のぱっぷすと思わしきアカウントの回答はほとんどテンプレ
- ヤフー知恵袋で回答がテンプレにも関わらず必ずベストアンサーになっている
- ヤフー知恵袋の質問者も発言に矛盾や若者が使わない文言や似た質問が多く自作自演疑惑
- もし自作自演であった場合、やってないアウトリーチ活動で都から税金を貰っており詐欺罪の可能性
ぱっぷすの事業報告書は同じ日付・タイトル・様式の書類で中身(金額等)が違う資料が2種類あるのが多数存在するそうです。

金額が違うのは大問題ですね。裏帳簿が疑われてしまいます
事業報告を精査した所、年間短期保護人数3人で家賃600万円や1Q~4Qと通年で数字が合わない等の問題が指摘されています。
上記のように暇空茜氏は開示請求で得たぱっぷすの情報をツイッターで小出しにしていましたが、2023年2月20日にまとめた動画を3本公開しました。
■要約
- 他の公的な補助金を受けている既存事業を活用して本事業を実施する場合は補助対象とならないと要綱にあるのに他の補助金を使うと計画書に書いてあり、なぜかそれで都の審査が通っている
- コピペで計画書が作られているや、その他細かい数字のツッコミ
アウトリーチ活動がヤフー知恵袋自作自演疑惑を始め、開示請求資料で判明した疑惑がまとめられています。
いつもの事業報告書の数字がおかしい問題と同じタイトル日付なのに内容の違う活動報告書が2種類ある問題がまとめられています。
VS 序列一位若草プロジェクト

代表理事 大谷恭子 日本赤軍重信房子はじめ有名事件の弁護士を担当
呼びかけ人 村木厚子(元厚生労働省官僚)※暇空茜氏がラスボスと想定
理事 村木太郎(呼びかけ人村木厚子の夫。元厚生労働省官僚)




初追及
開示資料砲



ネット民「出してなかった書類を暇空さんに開示請求されて慌てて作ったんじゃね?」
暇空茜氏が開示請求した資料で若草の仕事が楽なのに高給過ぎる(※公金)事が判明しました。





若草は報告書作成・会計業務を朝日エルに業務委託し、その費用を公金で支出していました。
通常、公金で受託した事業の再委託は都への書面承認が必要であり、その書類が開示資料にない事が問題視されています。
また、若草は東京都への報告書には業務委託費ではなく事務費として計上しており隠ぺいが疑われています。







上記のように暇空茜氏は開示請求で得た若草の情報をツイッターで小出しにしていましたが、2023年2月12日にまとめた動画を公開しました。
■要約
- 都が委託業者に求める要件に「アウトリーチ活動」は原則週一回の実施とあるが、若草の事業計画では年に24回となっている
- 都が委託業者に求める要件に「居場所の提供」は一時的な保護1~2日で長期化しても良いが保護が2週間を超える場合は自立支援計画を策定するとあるが、若草の事業計画ではまちなか保健室(基本14~18時で日曜日は休み)で相談・ヨガ・アロマ・アサーション等能力開花をするだけ

要は東京都若年被害女性対策支援事業の要件を満たしていない事業計画なのになぜか若草は受託して2600万円(上限)公金を貰っている
いつもの数字のツッコミ以外にも、まちなか保健室でやっている研修等を仲間の主催してる団体等で行う利益誘導(公金を身内でぐるぐる回す)が多数指摘されていました。
また最後に明らかに金額が高すぎておかしい物件(シェルターとして使って公金が入ってる?)が大谷恭子代表から大谷姓の誰か(二人)に譲渡されている闇も明かされていました。
つまり大谷一族の所有物件に公金を回してる疑惑。
※この問題は勿論住民監査請求で指摘しているそうで東京都の監査のメスが入る・・・はず・・・

アロマ研修とか「・・・なぜアロマ??」ってのがあった理由が分かりましたね。身内にアロマの団体運営してるスタッフがいて、その研修を公金で受けさせる事で利益誘導してたのですね。後角田弁護士のやってる研修とか・・・
仲間から損切
若草プロジェクトと協力関係にあった「不登校・引きこもり経験者向けの大学進学塾CARPE・FIDEM LLC」が若草プロジェクトは公金チューチューする団体の疑義があり、真面目に活動している自分達も仲間だと思われなくないため協力関係を絶つ事を明言しました。




■要約
- 若草を含むWBPCの活動実態に公金不正の可能性が極めて高く、疑義がある以上協力は不適切と判断
- 特に親しい訳ではなく若草の「まちなか保健室」の周知活動(パンフレットや掲示物等の提供)を依頼され、そのサービスを必要とする女性がいたら紹介していた程度
※ただし、これも若草のアウトリーチ活動にカウントされていたら不当な公金チューチューの片棒を担いでいる事になる - 実際に紹介した女性からは好意的な反応はなくリピートもしていない(=若草の「まちなか保健室」はあまり実効性のない活動)が個々の相性の問題なので惰性で関係が続いていた
- Colaboを始めとしたWBPC問題が大きく取り上げられる中で「税金を懐に入れるような組織関係者には関与したくない」という一般的判断を下したまで
- 今回の事件(WBPC)以外でも元々弱者保護を謳って延々と公金支出を要請し、その使途をコントロールしたがる個人や組織が少なからぬ規模で存在し疑念を抱いていた
- それは良いとしても、WBPCライクな福祉関係者の提供サービスは自立策に乏しく生活保護等で多額の税金を拠出させるだけで社会的意義がない(AV新法と同様のスキーム)
- WBPC以外にも多数いるこれらの団体に共通するのは「一見、良いことしているように見える」点と、「旧社会党や共産党関係者と少なからぬリンクがある」点
- 何故彼等が弱者の自立二の次で、福祉依存を加速させるのか理解出来ませんでしたが、近年他業界で類似した事件が発生しているのを見るにつけ、彼等の福祉依存誘導は業界問わず同根で、何かしら「司令塔」がいるのではないかと推察
※暇空茜氏が存在を確信した「ナニカグループ」の事と思われます - 弱者救済を錦の御旗にして利益を得ようとする支援主体も多々存在し、これらに対しては活動実態の抜き打ち検査や会計監査を急ぐ必要がある

暇空茜氏がナニカグループのラスボスと考える人物と最も関わりの深い若草と仲良くしてたら公金チューチューの美味しい蜜が吸えるかもしれないのに、絶縁宣言するとは中々骨のある団体ですね!
ラスボス登場
2023年6月7日、若草プロジェクトが「むらきあつこ」氏が自ら作った声明文を公表しました。
「若年女性支援団体等に対する事業の妨害行為等について」を発表しました
これについて暇空氏が解説動画を上げました。
VS 仁藤夢乃とColaboを支える会
2022年12月22日、「広く表現の自由を守るオタク連合」というツイッターアカウントが暇空茜氏に殺人教唆をするツイート。

問題はこれを「Colaboと仁藤夢乃を支える会」の公式アカウントがリツートした事。
※誹謗中傷のリツイートも同罪で訴えるとColabo弁護団は会見で警告したのに、自分達は殺人教唆を堂々とリツイート(=同罪)
この敵失を暇空茜氏は見逃しませんでした。
2023年2月18日、暇空茜氏は上記を理由に「Colaboと仁藤夢乃を支える会」の発起人であり実質代表である北原みのり氏を提訴した事を報告しました。
賠償請求額は330万円

フェミニストいる所北原ありというぐらいどこにでも顔を出す有名フェミニストですからね。これは面白いリーガルバトルになりそうです。ただ、リツートも同罪という過去の判例は時と場合により、Colabo弁護団が「いいね・リツイートも訴える」と言ったのはリーガルハラスメントで許されない事だと考えているので、目には目をとは言え暇空氏のこの行動は素直には応援出来ません。北原氏は従軍慰安婦問題の巨頭で北朝鮮との繋がりも見え隠れするナニカグループの最重要人物なので、敢えて無理をしてでもそこを責めたのは戦略的な意味合いが強そうです。ネットでの声も攻め方が上手いと戦略を褒める声が多かったです
即「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」はツイッター運用に北原みのり氏は関わっていないと声明を出しました。

これは恐らく正しく、「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」の報告会の告知を「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」のツイッターアカウントで行わずに北原みのり氏が自身のアカウントで行っています。

この事から、北原みのり氏は「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」のツイッターアカウントで自由にツイート出来ない事が想像されます。
また過去に「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」のツイートは文体等が似ている事からColabo弁護団の太田啓子弁護士が行っている疑惑が出ています。
勿論暇空茜氏も上記は承知の上で敢えて北原みのり氏を狙い撃ちで提訴したのだと思われます。
北原みのり氏が「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」のツイッターアカウントの運用をしていないとしても、「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」の代表的立場(発起人であり報告会を告知し連絡先も北原氏)である事から「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」アカウントの責任は北原みのり氏にあるため暇空茜氏が提訴する妥当性はあります。
※具体的には「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」アカウントに登録されている作成者に責任はあります。


暇空茜氏は報告動画で殺人教唆をツイートした「広く表現の自由を守るオタク連合」氏については何も言えないと言っています。
また、「広く表現の自由を守るオタク連合」氏はこの程度では開示請求すら通らないと主張しています。

しかし、2023年6月26日、「広く表現の自由を守るオタク連合」(新橋九段)氏についても名誉棄損で提訴(495万円)した事を発表しました。開示請求が通ったようです。
全体的なまとめ動画です。
WBP住民監査請求
宣言
2023年2月20日、暇空茜氏は新たに東京都に住民監査請求を起こした事を発表しました。
若草・BOND・ぱっぷすへの令和3年度若年被害女性等支援事業の住民監査請求だと思われます。
.jpg)
監査結果
2023年4月21日、東京都が暇空氏の住民監査請求を受けて実施した若草・BOND・ぱっぷすへの監査の結果が公表されました。
結果、棄却されました。当然暇空氏は住民訴訟の手続きに移っています。

上記以外にも暇空氏が出した住民監査請求は全て却下か棄却されました。
●主な反応
詳細は以下にまとめられています。
結局Colaboの再調査と一緒で調べたら間違いが発見されたけど勝手に修正(表3)して「ヨシッ」となりました。
↓委託予算上限を少し超える金額(返金しなくてよいから)に芸術的に調整されたと思える点検後の数字

ただし、これは金額の間違いを修正しただけでぶっちゃけどうでもよくて、大事なのは公金の使い方が正しかったのか?です。
例えばBONDは明らかにキャンプで遊んだだけを研修として経費にしています。他にも高額過ぎる人件費やヤフー知恵袋で適当に自作自演してアウトリーチした振りをしてる疑惑とか、そういう活動の中身を調査しないと意味がないです。
これがまかり通るなら誰でも適当にNPOを作って村木厚子氏等コネがある人物に気に入られたらいくらでも地方自治体の委託事業・補助金事業に採用されて数千万円も公金チューチューし放題になります。
事実公金チューチューを目的とするNPOが多数誕生し既に公金チューチューしまくっています。
しかし東京都の監査では暇空氏に指摘された事のWBP側の言い分を聞いてそのまま「ヨシッ!」としているだけで意味がなく、恐らく暇空氏は住民訴訟を行います。
住民監査請求という制度は身内での調査のため不正追及などするはずがなく、自浄作用すらなく意味がない制度ですので、監査を経なければ住民訴訟出来ないルールになっているのを変更して直接住民訴訟出来るようにすべきです。
そうしないと請求人も監査人も無駄に手間と時間が掛ります。
↓暇空氏含めて色んな人の意見を全部まとめてくれている動画
若草プロジェクト
監査委員の岩田喜美枝氏は更生労働省時代、若草プロジェクトの村木厚子氏の上司であった事から利益造反の可能性があります。
住民監査請求結果に対する暇空氏の怒りを込めたツッコミ。当たり前ですが住民訴訟宣言をしています。
- 事前に提出してた事業計画と違う仕事をしててもセーフは意味不明。何のための事業計画か?
- アウトリーチ対象が仕事してる客引きなのは手抜き過ぎ
- 居場所提供人数が明らかにおかしいのは集計方法の違いで終らせるのは公金事業して不適切
- LINE相談1通に1時間で時給2000円の異常賃金に未回答の上LINE相談一人平均1.2通で全く相談をしていない(困難を抱えて相談に来た若年女性とのLINEが一人1.2通で終るはずない)
- 上記以外にも高額な賃金を支払っている若草のオンラインアウトリーチとは(暇空氏の調査によると)「ツイッターでいいねをするだけ」であるのに賃金が妥当なはずがない。また無関係なシンポジウム費用もアウトリーチ費用に含めている件はスルーしている
※要は若草の数字は全部出鱈目でオンラインアウトリーチという名目で適当に単価も考えずに全部の合計を予算ちょうどの2600万円にしただけ - 再委託は原則禁止されているのに朝日新聞系列の朝日エルにペラペラの簡単な報告書を作る仕事を230万で依頼したのは報告もいらないしセーフという結果はほんとうにふざけるな!
- 帳簿を再確認したら若草が本事業に要した委託経費は2601万円である(上限ギリギリ過ぎて草)
上記は令和3年度若年被害女性等支援事業ですが以下は令和4年度分の住民監査請求結果(却下)の解説です。
尚、令和四年度からは謎に委託料が4600万円に約倍増しているので、若草の仕事ぶりが4600万円に相応しいかという観点でご覧ください。
- アウトリーチ実施要綱にないリーフレット配布8500枚をアウトリーチ実績にしててもセーフ
- メイド喫茶のアルバイトに何回も声を掛けるのをアウトリーチ実績にしててもセーフ
- 保護女性の自立支援として身内のやっているアロマセラピー講座(83万円と異常に高額)を受けさせても利益誘導にならずセーフ
- 上記以外にも身内や知り合いの団体の女性支援とは思えない訳の分からない講座を受けさせても利益誘導にならずセーフ
- 若草のシェルター物件は明らかに代表大谷氏の親族の所有物件であり、公金を親族に横流ししている横領が疑われるが、予備的調査によればシェルターハウスとして使われていないのでセーフ
- 若草のシェルターの生活費6万(家賃4万)の物件のスタッフ人件費月60万円であり意味不明に高額だが、高額な根拠が暇空氏の監査請求で不明なのでセーフ

東京都監査委員は自分で調べる気ゼロ。暇空氏の調査が不足してるからセーフは草過ぎて大草原。それを調べるのが監査委員の仕事だろっ!これは住民訴訟で裁判官が呆れるのが今から目に浮かびます
因みにこちらが東京都監査委員です。代表の茂垣氏は警視庁出身ですが目の前で犯罪が行われてる可能性があるのにスルーのようです。

BONDプロジェクト
ずんだもん君が一早くBONDプロジェクト分(令和3年度若年被害女性等支援事業)について解説動画を上げました。
- 国と都の補助金を二重取りしている問題は相談業務は被っているが、相談員の人件費を按分しているのでセーフ
- 支援人数が減ってるのに委託金が増えているのは、支援人数は関係なく人件費の単価が上がったから
- 都の実施計画の承認はそもそも住民監査対象外で、さらに対象だったとしても支出から1年過ぎているので監査出来ない
- 第4Qだけ経費が多いのは無理やり委託費上限を使い切るためではないかという疑惑については、保護した若年女性自立のため新生活の支出が年度末に集中しただけで領収書も確認して問題は見当たらない
暇空氏の解説動画です。
- 国と都の補助金二重取り問題は「按分しているからセーフ」とか言ってるのは契約書等を読むと全然セーフじゃなく監査委員が書類を読む能力がないだけ
- 委託金が不当に増え続けてる無茶苦茶なのを承認したのは「1年経ってるから時効でセーフ」と言うのはどうみても1年経っておらず上手い言い訳が思いつかなっただけ
- 4Qだけ予算が多いのは「年度末にまとめて計上+自立支援費用が年度末に集中なのでセーフ」については帳簿を見ないと信じられないし賃借料まで数倍になるのは絶対おかしい
令和4年度分の若年被害女性等支援事業について暇空氏が解説動画を上げました。
- 国と東京都で二重取りしているのが要項違反という指摘については令和3年度と同じく「別の事業と混じる事が契約書で禁止されていないからセーフ」「事業を分けるのが難しいからセーフ」
- BONDの実績は3年間ほぼ変わっていないのに予算は倍々に増えているので委託料が過分に支払われているという指摘については「別事業が混じってるのでよく分からないのでセーフ」
- BONDのオンラインアウトリーチ(SNS等)のアカウントを実際に調査した結果、ほとんど活動しておらず活動報告の実施内容や数値自体が疑わしい(活動してないのにした風に装って経費を請求している)という指摘については「暇空氏の調べたアカウントが各SNS一つだけなので分からないからセーフ」
- 経費の金額にコピペミス、回数が明らかに誤っている、常識的に高額過ぎる等多数の指摘については「暇空氏の指摘は疑義止まりで違法・不当の証拠にはならないのでセーフ」

住民監査請求って「怪しいから調べて」って請求したら監査委員が調べる物のはずなのに全て「暇空氏が証拠を出してないから怪しくてもセーフ」ってなってるの草。当然住民訴訟行きなので裁判で正しい結果が出る事を祈ります
ぱっぷす
WBPで唯一公式に報告を出しました。
- 以下の不備を明記
- 「領収書の不備」▲346,203円
- 「同一支出の二重計上」▲688円
- 「帳簿への転記ミス」4,029円
- 「ポイント使用」▲792円
- 委託経費2600万円、今回確定経費2979万円→委託経費より多く経費(足りない分は自腹)を払っていたので不備はあったけど返金はなし
- 公金事業なのに不備があった事を重く受け止めて会計チェック体制を強化して再発防止し適正に運営していく

結果はColaboと一緒(不備があったけど自腹が多くて返金はなし)だけど、対応はColaboと真逆で謝罪こそないけど反省の色を見せて一般人に受け入れられる良対応
何より余計な事を書かずにまとまってて分かりやすいのがColaboの声明と一番違う点
※Colaboは「不正がなかったから返金を求められなかった」とデマ(実際は自腹が多いから返金の必要がなかっただけで6種類の不正が指摘されている)を拡散。さらにメディアは間違った報道をして自分達への不当な攻撃に加担しているとメディアを批判して謎の被害者ムーブ
ただ、領収書の不備って詳細が気になります。一体何に使った、誰に払った領収書だったのか・・・
暇空氏の解説動画です。
- ツイッターでのアウトリーチの中身は顔文字1文字の返信もカウントしている
- ツイッターでのアウトリーチは声掛けでなくぱっぷすアカウントでの投稿×フォロワー数と考えられる
- Yahoo知恵袋でのアウトリーチは一言一句同じ質問と回答の自作自演を複数
- Googleにぱっぷすの広告を出しただけでアウトリーチとしている
- 上記に対して監査委員の回答「特別な手当てが出てないからセーフ」は意味不明、「報告書には書いてないけど実は裏でDMでバリバリ声掛けしてたからセーフ」はなんと未確認
- 通信運搬費と光熱水道費が「委託事業費>ぱっぷす全体の事業費」となっており100%おかしいのは全体の事業費の記載ミスなのでセーフ(笑)
- その他色んなおかしい点も全部セーフなので、住民監査請求は意味がなく住民訴訟をやるためのチュートリアルでしかないので当然住民訴訟を行う